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一般、及び、
大衆(たいしゅう)とは、社会を占める「大多数の・大勢を占める」とされる人々、またはそれに属する個人を指す言葉である。類義語には民衆(みんしゅう・主に政治用語)があり、危機管理の対象としては群衆(ぐんしゅう)、揶揄を含んで否定的な意味合いが強い烏合の衆(うごう-の-しゅう)などがある。また国家という単位に於いては、国民も同語に類される。政治学、社会学などの社会科学分野においては大衆は匿名性を帯びた無責任な集団としての意味合いを持ち、顕名性をもつ市民との対比で用いられる。
概要
多くの場合では、単なる「社会の大多数を占める大勢の人々」といった程度の意味で用いられる。三省堂のWeb Dictionary[1]によれば、大衆はもと仏教用語「だいしゅ」から来ており、仏教に帰依した多くの僧をいった。天台宗では役職につかない修行僧を「大衆(だいしゅ)」と呼ぶようになってから、天台座主(ざす)ら高僧に支配された僧の意味合いが生じ、現在の大衆の語源となった、とある。
英語ではthe general public、the masses、the people、popular(ization)などに相当する。popularはポピュリズムの語源である。
大衆に属すると考えられる人々は、しばしば没個性的で、同種の他人と混同されやすい存在であるとみなされる。全体として「突出した能力」や「傑出した容姿」または「類稀なる才能」場合によっては「不快極まりない悪癖」や「言語道断なる害意」を持ち合わせていない存在などとされる。
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何等かの存在を際立たせるための対義語として使用され(英雄・指導者・エリートに対する大衆、など)己の優位性を喧伝するために、他を貶める意図で用いられるケースが見られ、しばしばネガティブな意味を持つ語と認識される場合がある。
大衆と良く似た語法に庶民があるが、「庶民」は社会的な特権をもたない諸々の人、一般市民の意(三省堂大辞林)であり、大衆とは標記するものがことなる。たとえば古代ローマにおける護民官(tribunus plebis)に見られるplebis(プレブス:平民)が社会階層としての庶民である。また庶民には顕名性があり、その代表たる者が存在しえるが、大衆には代表が存在し得ない。
(以上、ウィキペディアより引用)
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